Future Value価値ある名古屋駅の未来

世界に冠たる
スーパーターミナル・ナゴヤ
を目指し、
ますますその魅力を
増す名古屋駅。

名古屋駅を中心に、リニア開業15年後を見据えた
「名古屋駅周辺まちづくり構想」による街づくりが進んでいます。
高いレベルの機能性を備えた環境整備が着実に進み、
広く叡智を集め、世界の人々が集まり、魅了し続ける街が育まれています。

3大都市を約1時間で結ぶ。
「リニア中央新幹線」で
変わる暮らし。

名古屋から東京(品川)間を約40分で結ぶリニア中央新幹線が2034年以降に開業予定。2045年頃には東京・名古屋・大阪の三大都市が約1時間で繋がり、交流圏人口約7,000万人に達する世界最大の経済圏を構築します。この「スーパー・メガリージョン構想」の実現により、名古屋の地位は劇的に進化し、新たな活力に満ちた中心地として、ヒト、モノ、カネ、情報の交流が加速します。 この革新は、私たちの生活様式にも影響を与え、名古屋から東京への日々の通勤が現実的な選択肢となり、これまでの通勤概念を根底から覆すでしょう。新時代の幕開けと共に、未来のポテンシャルと可能性が広がります。

名古屋 ─ 品川

40

名古屋 ─ 新大阪

27

SUPER TERMINAL NAGOYA

世界に冠たる
スーパーターミナル・ナゴヤ。

~国際レベルのターミナル駅を有する魅力と活力にあふれるまち~

リニア全開通によって東京・名古屋・大阪の三大都市圏が約1時間で結ばれ、
世界を先導する巨大経済圏の創造を目指す
「スーパー・メガリージョン構想」の中心に位置する名古屋。
「名古屋駅周辺まちづくり構想」では、交流圏人口約7,000万人の中核としての役割を果たすために
高いレベルの機能性を備えたまちづくりを目標にしています。

ターミナルスクエアイメージ

まちづくりの基本方針

基本方針1

国際的・広域的な役割を担う
圏域の拠点・顔を目指す
  • 国際的・広域的なビジネス拠点・交流拠点を形成する
  • 玄関口にふさわしい風格とにぎわいを感じさせる顔づくりを進める
  • ビジネス拠点・交流拠点にふさわしい安全性を確保するとともに、環境負荷の少ないまちを形成する

基本方針2

誰にも使いやすい国際レベルの
ターミナル駅をつくる
  • 初めての人や外国人にもわかりやすいターミナル駅を形成する
  • リニアの速達性を活かすなど交通機関相互の乗換利便性を向上する

基本方針3

都心における多彩な魅力を
もったまちをつくり、つないでいく
  • 城下町から超高層ビル群まで新旧織り交ぜた多様なまちの魅力を育て、活かす
  • 人が主役の歩いて楽しい空間を形成し、回遊性を高める

基本方針4

リニア開業を見据え、
行政と民間が一丸となって
着実に構想を実現する
  • まちづくり構想を実現するため、行政がリーダーシップを発揮するとともに、行政と民間、民間相互など様々な主体が連携・協働してまちづくりを推進する

将来性豊かな立地環境と
街づくりが資産価値を育みます。

サンクレーア名駅那古野は「名古屋駅周辺まちづくり構想」の対象エリアであり、
「城下町から超高層ビル群まで新旧織り交ぜた多様なまちの魅力を育て、活かす」
「人が主役の歩いて楽しい空間を形成し、回遊性を高める」という基本方針に乗っ取り、
地域のまちづくり協議会と連携しながら魅力あふれる街づくりが進んでいます。

四間道・那古野界隈
まちづくり協議会

2つの学区、円頓寺商店街の組合、菓子問屋街の団体、この界隈のイベントを手掛ける団体、空家・空店舗活用に取り組む団体、堀川のまちづくりに関わる団体、歴史の掘り起こしに関わる団体など、多彩な顔触れでまちづくり協議会を組織。アドバイザーの先生方や行政等の様々な部署の方々の支援を受けながら、魅力ある四間道・那古野界隈のまちづくりを構想しています。

四間道・那古野界隈
まちづくり構想 概要
名古屋のルーツを語り
新たな文化を紡ぎ出すまち

400年ほど前に清須から名古屋へ城下町が移転した「清須越」と
ともに形成され、暮らしや文化を大切する、人情味あふれるまち。
リニア中央新幹線の開通が決定し、まちがどんどん変化する名古屋駅
周辺にありながら、他所にない魅力あるまちを構想します。

実現に向けた取組み

歴史・文化に根差した
暮らしづくり

建物・街並みルールの構築、
川伊藤家(県文化財)の活用

堀川・円頓寺3商店街・
菓子産業集積地のにぎわいづくり

堀川周辺まちづくり、円頓寺3商店街の活性化、
菓子産業集積地のにぎわいづくり

地域の拠点づくり

那古野小学校跡地活用

界隈全体での取組み

誰もが安心して散策できる環境づくり、
防災・減災まちづくり

まちづくり協議会の運営

まちづくり協議会の運営

※掲載の環境写真は現地を撮影したものです。(2023年6月撮影)※各施設への距離は地図上で計測したもので、徒歩時間は80m/分・自転車時間は267m/分・車時間は700m/分で換算したものです。但し信号待ち、渋滞などによって移動時間は変動する場合があります。※鉄道の所要時間は平日朝のラッシュ時のもので、乗り換え・待ち時間を含みます。

お電話・携帯でのお問い合わせ

「サンクレーア名駅那古野」販売センター

営業時間/10:00~20:00 定休日/火・水曜日

携帯電話・PHSからでも通話可能です。
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