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『災害に備えた』マンション生活 ~後編~

前回に引き続き、
サンクレーア西枇杷島の災害対策についてご紹介していきます。

前編はこちらhttps://sancleair.jp/condominium/n-biwajima/news/entry.php?p=11087

 

サンクレーア西枇杷島で実現する『災害に備えた』マンション生活 ~後編~
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 ポイント 01  マンションは液状化に強い
 ポイント 02  耐震性が強い新耐震基準マンション
 ポイント 03  避難経路を確保するための工夫
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 ポイント 01  マンションは液状化に強い

一般的なマンションは支持層と呼ばれる固い地盤まで杭を打設しており、
支持層より上の地盤が液状化しても影響を受けにくい構造です。 
杭は建物本体の重さを強固な支持地盤に伝える重要な役割を持ち、
建物をしっかり確実に支持しています。

サンクレーア西枇杷島の場合、約33mの深さにある支持地盤へ杭を打設しています。

 

 

 ポイント 02  耐震性が強い新耐震基準マンション

南海トラフ地震で大きな被害が予想される東海圏においては耐震性が重要です。
東日本大震災では、耐震性の高さから新耐震基準のマンションは大きな被害が少なかったと報告されています。

 

 

 ポイント 03  避難経路を確保するための工夫

▼地震時管制運転装置付きエレベーター
地震の揺れを感知すると最寄階に自動停止してドアを開く、
地震時管制運転装置付きエレベーターを採用。
停電の場合も予備電源で最寄階に停止しドアを開く、停電時自動着床装置付です。


▼耐震枠付き玄関扉
玄関ドアには地震により建物が変形した際に、
住戸内に閉じ込められる事のないよう耐震枠を採用。
万一の際も避難経路を確保できるように配慮しています。

 

このようにマンションは比較的災害に強い構造をしていることが多いです。
住宅購入を検討する際は、災害への強さ・備えもしっかり確認していただくことがおすすめです。

 

サンクレーア西枇杷島の棟内モデルルームでは
実際の災害対策をご確認いただくことができますので、ぜひ一度ご見学にいらしてくださいね😌

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