マンションと戸建、購入するならどちらが良いか…
同じ住宅でも住み方が異なる両者なので悩みがつきません。
そこで、マンションと戸建それぞれのポイントを
5つの項目でまとめました。
以下で詳しくご紹介していきます💁♀️
マンションは駅からおよそ5分圏内の駅近立地での供給が多いのに対し、
戸建では駅近の土地の取得は難しく、駅から10分以上の供給が多くなっています。
駅から近いと周辺に生活利便施設も多く、将来的に車を手放しても生活に困りにくいでしょう。
戸建は2階建て・延べ床面積100㎡以上が一般的です。
お子様が二人以上のファミリーや部屋数を重視する方には魅力的です。
対して、マンションはワンフロアに全てを集約しているため広さを感じにくいです。
その反面、家事動線が短く歳を重ねるほど楽さを感じるでしょう。
マンションの場合、修繕積立基金が発生しますが、基本的に販売手数料がかかりません。
戸建は販売代理会社が販売していることが多く、その手数料として100万円~200万円かかることもあります。
マンションの初期費用と100万円以上差がつくケースもあるため要注意!
また戸建は火災保険料がマンションの5~10倍ほど高くなるそう、、、
侵入経路と死角の多さから、侵入被害にあう住宅の大部分が戸建です。
防犯設備を導入するにも費用がかかります。
一方でマンションはオートロックや防犯センサー等の設備が標準仕様!
それに加えて綜合警備保障などの24時間セキュリティシステムに加入している場合がほとんどです。
マンションはしっかりとした基礎工事、鉄筋コンクリート造により液状化・災害リスクが低いです。
対して戸建は疑似的な支持層を作り、その上に建物をのせるので液状化リスクが高くなります。
一般的な戸建の基礎だと、場合によっては液状化により建物が傾いてしまう可能性もあります。
以上がポイントのご紹介です。
まとめてみるとマンションも戸建もそれぞれに長所・短所があることがわかりますね。
住宅購入の際は自分にとって譲れないポイントが何なのかを意識して検討されるのが良いのではないでしょうか😌
現地スタッフには戸建購入経験のあるスタッフもおりますので、
気になることがあればお気軽に質問してくださいね。
コメント
コメントを残す