前回に引き続き、「サンクレーア長久手」から徒歩2分の人気ベーカリー boulangerie BENKEI の取材レポートをお届けします。
今回は青山社長に伺った“売上トップ5”を中心に、BENKEIで人気を集めるパンの魅力に迫ります!
まずは気になる人気ランキング!
第1位:明太フランス(1日平均販売数:約150本)
博多の老舗「ふくや」の明太子を100%使用した人気商品。
店内で作られる明太フィリングを、パンの端までたっぷりと詰め込んだ贅沢な一本です。
さらに、フィリングにはバターを多めに使用し、パン生地も少し柔らかめに仕上げているとのこと。
お子様からご年配の方まで食べやすいよう工夫されている点も、地域の方に長く愛される看板商品である理由のひとつなのかもしれません。

第2位:チーズフランス(1日平均販売数:約80個)
3種類のチーズを使用した、チーズ好きにはたまらない一品。
ふわっとした生地に、香ばしいチーズの風味が相性抜群。
リベイクすると表面はカリッと、中はふんわり。さらに、とろっとしたチーズの食感も楽しめます。

第3位:ベンケイ食パン(1日平均販売数:約60斤)
きめ細かく、ふわふわ・もちもち食感が特徴の食パン。
焼いてももちろん美味しいですが、個人的にはまずはぜひ“生”で味わってほしい…!
小麦の甘みやしっとり感をしっかり感じることができます。
他にも味の種類がたくさんあるので食べ比べもしてみるのもいいですね。

第4位:ベンケイクロワッサン(1日平均販売数:約55個)
発酵バターの香りが豊かなクロワッサン。
サクッと軽い食感の中に、じゅわっと広がるバターの風味が魅力です。

第5位:カレーパン(1日平均販売数:約50個)
中のカレーは、なんと約6時間かけて作る自家製。
辛すぎない味わいで、お子様でも食べやすい仕上がりになっています。
なお、人気商品は随時追加製造されているため、基本的には売り切れを防ぐよう工夫されているそうですが、夕方頃には商品によって品薄になることもあるそうです。

社長イチ押しは知る人ぞ知る“惣菜食パン”
売上ランキングとは別に、取材に応じてくださった青山社長にもおすすめの商品も教えていただきました。
それが「オニオンベーコンブレッド(税込550円)」。
ふんわりした食パン生地にベーコンを巻き込み、さらにオニオンとチーズをたっぷり乗せて焼き上げた惣菜系食パンです。
価格帯的に目立ちにくいそうですが、「1斤まるごと食べられるくらい美味しい」という声もある、知る人ぞ知る人気商品とのことでした!

📢気になる新商品「クロッチ」
韓国で話題となっている「クロワッサン×餅」を掛け合わせたハイブリッドパン。
最大の特徴は、クロワッサンのサクサク食感と、お餅のもちもち食感を同時に楽しめる“未体験の新食感”にあります。

実際に私を含め弊社スタッフでも実食しましたが、
「食感がすごい!とぅるとぅる!」「作ってから時間が経ってるはずなのに、お餅がぷるぷるもちもち。すご!」など、思わず笑顔になってしまう美味しさでした。
私個人としては、大福に使われる求肥とお餅の“いいとこ取り”をしたような食感だと感じました。(うまく表現できているか少し不安になるくらい、不思議な新食感です…!)
現在販売中のクロッチは、「あんこ」「きなこ」の2種類。
まだ生産体制が整っていないそうで、ほかのパンに比べて製造にかなり手間がかかっているとのこと。
そのため、現在は1日1種類・12個限定で販売されているそうです。
人気商品かつ生産数も少ないため、お求めの際は早めの来店がおすすめです!
✅焼きたてを狙うなら午前中がおすすめ!
焼きたてのパンは、午前中を中心に随時並ぶとのこと。
特に人気の「明太フランス」や「チーズフランス」は、追加で焼き上げることも多いそうです。
また、お店が最も混み合うのは、
・7:00〜8:00頃
・11:00〜12:30頃
とのことでした。
朝食やランチ用に購入される方も多く、地域の方の日常に溶け込んでいる様子が感じられました。
新商品開発にも注目!
新商品は、各店舗のスタッフも参加する“商品開発部”で企画されているそうです。
年に4回ほど勉強会や試作会を行い、「今どんなパンが求められているか」を情報交換しながら商品化。
さらに、販売後もネーミングや価格などを見直し、より良い商品へブラッシュアップを重ねているとのことでした。
こうした積み重ねが、何度訪れても新しい発見があるBENKEIの魅力につながっているのかもしれません。
どれにしようか迷う時間も楽しい!

実際に店内を見ていると、惣菜パンから甘い系のパン、さらにカヌレやシュークリームなどのスイーツ系まで、本当に種類が豊富。
しかも、同じカレーパンやクロワッサンでも種類違いが用意されていたり、ソース違いの惣菜パンが並んでいたりと、選ぶ時間そのものが楽しく感じられました。
気軽に立ち寄れる日常使いのパン屋でありながら、“今日は何にしよう”というワクワク感を味わえるのも、BENKEIならではの魅力なのかもしれません。
※掲載内容は取材時点の情報です。商品内容・販売状況は変更となる場合があります。

コメント
コメントを残す