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【STORE VOICE/四間道】四間道レストランMATSUURA

築390年の蔵で食す、美しいフレンチの数々

白壁の土蔵が建ち並び、趣ある景色を作り出している四間道。
おしゃれなレストランが点在し、観光客からも注目を集めています。

 

 

なかでもひときわ目をひくのが、
築390年の土蔵をリノベーションしたフランス料理店
「四間道レストランMATSUURA」です。

▲外観
蔵の横にのびる石段を上って、通りの裏側へ。
表からは入口が見えないので隠れ家のような雰囲気

 

 

「並びの中で一番古い建物。これだけ大きな蔵は他にないですね」
と教えてくれたのは同店オーナーシェフ。
2023年にはオープン10周年を迎えました。


▲店内
和と洋が融合したような吹き抜け空間。2階にはプライベートルームも用意

 

 

料理はランチ、ディナーともにコースで提供。
篠島から仕入れる魚介や、近隣農家の有機栽培野菜など、
地産地消を意識しています。

全てのコースに登場するのが、
オープン当初から作り続けているスペシャリテのテリーヌです。
野菜、肉、フォアグラなど6種類ほどが揃い、
どれも素材の味と食感が豊かに引き出されています。

▲料理
色鮮やかなテリーヌは、目と舌で楽しめる一皿。
豊富に揃うワインとともに味わいたい

 

 

また、オーナーシェフは円頓寺商店街と四間道で
「トマト祭り(※)」を開催するなど、地域の盛り上げに貢献。
ほか、2023年6月には日本料理店「四間道 松」も出店し、
既存の日本酒店とあわせ3軒を経営するなど、
エリアの活性化に欠かせない存在です。

「店は増えましたが、静かな街なので、住むのにとてもいい場所だと思います。
飲食店は充実してきたので、
今後は散策の記念になるような物販店を作りたいと考えています」
とさらなる進化に期待が膨らみます。

※トマト祭り
野菜摂取量アップを狙い、野菜を使った飲食ブースや、
生産農家のブースが円頓寺商店街に並ぶ。
四間道の一部飲食店などでは限定メニューが登場。
トマト収穫などの体験イベントも予定。
2024年は6月1・2日に開催予定

 

 

四間道レストランMATSUURA
住所
名古屋市西区那古野1-36-36

電話
052-720-5631

営業時間
11:30~14:00(ラストオーダー)
18:00~20:30(ラストオーダー)

定休日
月・第3日曜休

HP
http://www.shikemichi.jp/index.html

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